ルックアップフィールド絞り込みプラグイン

ルックアップフィールド絞り込みプラグインとは・・・

◆ kintone アプリ内のルックアップフィールドに対して、
 特定の絞り込み条件を設定する機能を提供します。
 これにより、ユーザーがより精度の高いデータを選択できるようになります。​
◆料金:15,000円/ 年(税抜)
◆対応環境: kintone

主な機能

◆ルックアップフィールド絞り込み設定​:アプリ内のフィールドの値に基づいてルックアップフィールドの絞り込み条件を設定します。​

◆設定内容の引き継ぎ​:既存の「絞り込みの初期設定」などの内容がそのまま引き継がれ、新しい絞り込み条件を追加できます。​

◆ルックアップ詳細設定​:複数の条件を組み合わせてフィールドの絞り込みを行うことができます。​

◆クリア設定​:条件フィールドの値変更時にルックアップの値をクリアするオプションを設定できます。​

設定方法

①対象フィールド設定​

アプリ内でルックアップフィールドを作成し、参照先のアプリを設定します。​

②絞り込み条件設定​

「商品コード」「商品名」などのフィールドを設定し、条件に基づいて絞り込みを行います。​

③クリア設定の調整​

「条件フィールドの値変更時にルックアップの値をクリアする」オプションを設定することで、条件変更に応じたリセットが可能です。​

インストールと利用方法

①アプリ設定画面​

ルックアップフィールドを作成し、参照先アプリと関連するフィールドを指定します。​

②絞り込み条件の設定​

使用するフィールド(例:商品コード、商品名など)を選び、絞り込み条件(例:「次のキーワードを含む」)を設定します。​

③クリア設定​

条件フィールドの値が変更される際に、ルックアップフィールドの選択肢をクリアするオプションを設定できます。​

利用シーン

◆商品管理​
 商品コードや商品名で絞り込みを行い、選択肢を減らすことで選択ミスを防ぎます。​

◆仕入れ・調達業務​
 商品の規格や仕入先による絞り込みを行い、必要なデータを効率的に取得します。​


ルックアップフィールド絞り込みプラグインのここがすごい!!

◆ルックアップフィールドの選択肢を絞り込んで入力精度アップ!​
 アプリ内の他のフィールド値を基に選択肢を絞り込むことで、ユーザーが正確なデータを選択しやすくなり、入力ミスを減少。​

◆柔軟な絞り込み条件設定が可能!​
 「次のキーワードを含む」などの条件で、複数のフィールドに対して絞り込みを設定でき、精度の高い検索が実現。​

◆設定内容を引き継げるから、手間いらず!​
 既存の絞り込み設定をそのまま引き継ぎ、新しい条件を追加するだけで、スムーズに運用できる。​

◆条件フィールドの値変更時にルックアップの値をクリアするオプション!​
 絞り込み条件を変更すると、対応するルックアップ選択肢がクリアされ、より正確な選択が可能。​

◆選択肢の精度を向上させるフィールド設定が柔軟!​
 商品コードや商品名など、複数のフィールドを絞り込みに使用でき、必要に応じて精度を高める。​

​◆1万件まで対応可能!​
 大量のデータを扱う場合でも、最大1万件のデータに対応し、効率的に選択肢を絞り込む。​

​◆簡単に設定でき、即座に運用開始!​
 プラグインをインストール後、簡単に設定ができ、すぐに利用開始可能。​

注意事項

◆対応言語​:日本語のみ対応。英語、中国語など他の言語は非対応です。​
◆一覧画面での編集には対応していません。​
◆ポップアップ選択の制限​:表示件数の上限は最大1万件。ポップアップ選択ではフィルターをかけられるフィールドが限られます。​
◆絞り込み対象外のフィールド​:「カテゴリー」「添付ファイル」「関連レコード一覧」などは絞り込み条件に設定できません。​